年代的には

「本当の幸せは、
名声を得ることでも、会社の地位があることでもなく、
お金をもうけることでもなく

自分の生きたい後半生を生きることなんだ」

セミリタイアの生活を提唱する大橋巨泉のこの言葉を
朝日新聞夕刊紙上
「人生の贈りもの」中に見つけた。

大橋巨泉と言えば環保袋
テレビが送り出す娯楽が最初の曲がり角を迎えた頃に
人気者として登場してきた人物。
そう、、時代で言えば、
最初に買った白黒テレビの不具合が出始め、
画面に波線が出たりするのを、
受像機の横あたりを軽く叩いたりして しのいでいた頃。
(その叩き方には、熟練が必要だった)

テレビのご機嫌を取りながら、
視ていた、あの頃、
彼は、「11(イレブン)p.m.」などで新しいライフスタイルを提案したり、
司会をしていた「ゲバゲバ90分」などという番組は、
国民的に大ウケした番組でもあった。

年代的には、
団塊の世代を取り込み、娯楽の世界へ誘った人物である。
その団塊の世代も、続々とリタイア。

紙上で、
よりよいリタイアライフを過ごすために必要なものが挙げられていたが、
「健康、パートナー、家計(財政) 、趣味」の4つ。
列挙した順に重要とも語っていた。

この4つのことは、一年二年という、短い期間で得られるものではなく、
長い年月をかけて丹念に築き上げるもののようだ。

早急に準備しなくちゃ!

えっ、もう遅い?あせる


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